ハムスターを向かい入れる際はペットショップから入手することが多いかと思います。
「たくさんいる個体の中からどれを選んでよいのか?」「できれば健康で長生きしそうなハムスターを迎えたい」と飼い始める際には期待とともに心配もあります。できるだけ理想のハムスターと巡り合えるようにここでのポイントを押さえてから、ペットショップで確認できるようにしましょう!
ハムスターを見に行くのは活発に動き回る夕方
ハムスターは夜行性のため、日中は寝ていることが多いです。夕方以降になると活動量が増えるため、その時間を狙ってペットショップに様子を見に行くのがおすすめです。日中も起きては寝るというサイクルを繰り返しているため、ずっと寝ているわけではありませんが、夕方以降のほうが活発になっていることが多いです。
ハムスターの状態をみて健康チェックを行う
ハムスターが健康であるかどうかを確認するのも大事なことです。健康な個体を選ぶためにも体の各パーツをチェックしましょう。ゲージの外から見るだけでは確認がしづらいため、お店の人に出してもらって各部位を確認する方法もあります。
お尻
お尻やしっぽの周りが濡れたりしている場合は病気で下痢をしている可能性がありますので必ず確認しましょう。
毛並み
ツヤがあって毛並みがきれいな個体を選びましょう。脱毛や汚れやフケがあるがある場合は病気の可能性があるので注意が必要です。
耳
耳がピンと立っているか、汚れていないか、怪我がないか、などのポイントをチェックしましょう。
目に大量の目ヤニがついていたり、涙で目の周りが濡れている場合は注意しましょう。
鼻
鼻水やくしゃみをしている場合は最近に感染している場合があるのでちゅいいが必要です。
口
難しいかもしれませんが、可能であれば口の中も確認してみてください。歯の伸びすぎや歯の欠け、かみ合わせが悪くないかというポイントも確認してみましょう。店員さんに聞いてみてみるのも一つの方法です。
ショップの飼育環境を確認する
ショップは清掃が行き届き、清潔に保たれているか?購入前に個体の確認(病気やケガがないかどうか)をしてくれるか、などのポイントにも注意してみましょう。
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